2025年11月11日(火)
豊永会(豊田自動織機関連会社の交流組織)では、製品の品質向上
を目的とした討議「品質不良撲滅活動 相互工場見学会」を実施して
おり、今回は豊田産業で開催しました。
当日は計10名が参加し、各社が抱える品質課題についてグループディ
スカッションを行いました。その結果、今後取り組むべき課題として
「締め付け場所の表示」と「要領書の多言語化」の2点が挙がりました。
どちらも作業の標準化を目指す内容であり、特に要領書の多言語化は、グ
ローバル化・多様化が進む現代において、誰でも理解・受け入れられる体
制づくりのために重要な取り組みです。
今後も日々の業務を見直し、作業の標準化を推進することで、誰でも同
じ品質を提供できる体制を整備し、ヒューマンエラーによる不良品発生の
撲滅に努めてまいります。



2025年10月19日(日)
豊田産業は、こども達が大人になりきって仕事やサービスを
体験する街「キッザニア」に、第二回目の参加を果たしました。
今回は繊維機械部品の中でも、布の耳を強固にする役割を持つ
「もじり装置」のボビン組立を体験してもらいました。
ボビンの組立は微細な部品を多数扱う繊細な作業で、細やかな手先の
動きと高い集中力が必要です。こども達は時折苦戦しながらも、一つ
一つの工程を確実にこなし、安全に完成させていました。
体験後、こども達からは「細かい作業ができて達成感があった」
「家でもっといろんな部品を組み立ててみたい」「集中してやるのが楽しかった」
といった声が寄せられ、ものづくりの楽しさやものづくり現場の重要性を
実感してもらえたことを私たちも大変うれしく思っています。
豊田産業は、今回参加してくれたこども達の将来の入社を心よりお待ちしています。




























今日は、社員みんなで花見弁当を楽しみました!
お弁当には、色とりどりのおかずが詰め込まれ、見た目も味も大満足でした!
この楽しい時間を通じて、さらにチームの絆が深まったように感じます。
春の訪れを感じながら、これからも一緒に頑張っていきましょう!


2名の新入社員は社内研修で【トヨタ産業技術記念館】と【豊田佐吉記念館】
を訪れました!
スタッフの方から直接お話を伺い、実際の繊維機械の動きを見学することで、
理解を深める貴重な時間となりました。新入社員たちは、熱心に質問をしながら
多くのことを学びました。
この経験通じて、繊維機械部品を製造する仲間として成長していくことでしょう。
これからの活躍に期待が高まります!



本日、2名の新入社員を迎えました!
二人の新しい視点と情熱が、私たちのチームに素晴らしい影響を
与えてくれることを楽しみにしています。
新しい環境に不安もあるかもしれませんが、私たち全員がサポートしますので、
何でも気軽に相談してください。一緒に頑張りましょう。




















